個展【船出－魂の羅針盤－】シリーズ作品。 ―――― 夜明け前の刻――。 ⁡満天の星空の元、⁡ ⁡たくさんの船が出航する。⁡ ⁡⁡ ⁡大きさはそれぞれ。⁡ ⁡船には一人きり。⁡自分の船に乗って。 ⁡⁡ ⁡それぞれの船出を祝って、⁡ ⁡真っ白でピカピカな、⁡⁡星の瞬きを宿したお花が⁡ 海に浮かべられる。⁡ ⁡⁡ ⁡それぞれの道が⁡ ⁡⁡光で満ちていることが決まっていると⁡⁡⁡ ⁡知らせるように──。 ⁡ ⁡────⁡ そんなイメージで制作した作品。 ※こちらは1点から購入可能です。 　ペアをご希望の方は数量を2にしてご購入ください。 素材: ブルー：SV925、スカイブルートパーズ イエロー：SV925、シトリン グリーン：SV925、ペリドット クリア×ゴールド：SV925、18Kメッキ、ホワイトトパーズ サイズ：縦2.5cm×横1.3cm(フック込) ※カラー変更可。(備考欄にご記入ください) ※石変更可。(お問い合わせください。) ──── 【船出－魂の羅針盤－】 夜が開ける前、風が呼ぶ。 どこか、誰かが呼ぶように。 "目覚めなさい──。"と。 満天の星空の元、門出を祝う真っ白な星の花を海に浮かべて。 星がきらめく海原に それぞれがそれぞれの船に乗って出発する。 わたしの人生の始まり。 わたしだけの航路。 船にはわたしの信念と、最小限の荷物だけ。 夢と希望を抱えて、この海原を進む。 何が待ち受けているかはわからない。 それでも、私が進むのは光の道。 ぜんぶ、ぜんぶ、光の道。 船を進めた後も、光の軌道が瞬いている。 夜が明けて、光が充ちるその時まで、 船を漕ぎ、進める──。 *** "自分を信じて、安心して、 ご自身のその航路を進んで欲しい。"と "何かをスタートさせる時に不安でもお守りを胸に進めるように。"と 制作した作品群を展示しました。 ──